Satoru Hasegawa (@tsbasatoru@toot.blue)
今、台湾にいる。今朝の便はチャイナラインだった。ヒマだったので座席に取り付けられた小さなモニターで「スーパーマン」を見ていた。字幕は中国語。設定上はプルダウンで日本語も選択できるのだが、そうならない。これは故障ではなく故意だろう。母が座っていた隣の席でも同じだったから。まあ、こういう時になると中国は徹底的だよなあと半分呆れて半分感心している。つまり、国家の意思と国民の意思がピシッとそろっている。クールなのである。とは言え、こうした事態を前に、我々は、ただ「だから言ったじゃねーか」と高市を腐して終わりであってはならない。それは思考停止だ。高市がやらかしたことはやらかしたこととして、それに対して近隣の独立国家がどう振る舞うかは別問題であり、決して「因果応報」ではない。我々は、高市政権を糾弾しつつも、それに対する各国の対応にも批判の目を向けねばならない。というか、彼らがどう対応するかを、目を凝らして観察せねばならないのだ。
自分がモニターの中国語字幕を眺めながら考えたのは、もし逆の立場で、我が国の私企業が政治的緊張関係にある近隣諸国に対して同じようなイヤガラセをしたらどうなるかということだ。
toot.blue · Mastodon_toot.blue