精神科医YouTubeが患者が独自に持つLLMの使い方をみんなとシェアする動画を公開していて興味深い。
GPTsに精神科医の知識をチューニングしたLLMを用意し、
ユーザー(患者)↔️LLM(疑似医者またはカウンセラー)
という視点から始まったプロジェクトであったがどうやら流れが変わってきたようだ。

もっと哲学的で抽象的な目線で使われていた例が興味深い。
ユーザー(患者)↔️私(これまでの人生の中の私という性格傾向のデータ)のように捉え使う人が出てきた。これまでの人生のデータをメモリとして蓄積し、それをデータベースに加えて精神医学的にチューニングされたLLMに投げるものだ。

これまで精神医学の中では治療のゴールに近づく方法として社会的な中庸(現代人のあくまで普通な人と呼ばれるところ)を目指すことに重きがあった。しかし後者の使い方は自分の身心が一番心地良い考え方を目指し治療に向かう事ができるようになることが革新的なんだそうだ。

「自分らしさ」をある一言に集約して個性を語ることが問われてきた中でLLM内のデータベース自体で「自分らしさ(自分らしい考え方)」を作り出せるのではないか。

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