国境なき医師団からメルマガが来ていたので、シェアします。
>2023年10月7日にパレスチナ・ガザ地区でイスラエルとハマスの紛争が激化してから、1年8カ月余りがたちました。ガザ保健省によると死者数は5万5000人を超え、ガザはパレスチナ人と人道援助スタッフの「集団墓地」と化しています。
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>ガザの人びとが切実に人道援助を必要とする中、イスラエルと米国は「人道援助」の名目で物資の配布を管理する計画を進めています。これは、パレスチナ人の民族浄化を進めるための一つの手段に過ぎません。
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>国境なき医師団(MSF)は、このような計画を断固として拒否し、強く抗議します。人びとの命を守るために必要な水、食料、医療などは、政治や紛争の道具にされるべきではありません。
> MSFはこの状況に対し、『#人道援助は紛争の道具じゃない』と訴えます。
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