この人ホンマにすごい人やで
髙野雅夫

『「17歳、生まれて初めて自分の名前が書けた」 夜間中学卒を誇りに生きる男の記憶』
2017年記事 前編
huffingtonpost.jp/entry/masao-

「今でこそ、夜間中学は不登校経験者や日本で暮らす外国人たちの学びの場として注目されているが、かつては、法律で認められていないことを理由に国から廃止されそうになった。そんな動きにたった一人、立ち向かったのが髙野だ」

髙野「俺たちにとって学ぶということは、ただ文字が書けるようになるってことじゃない。人間としての誇りと権利、そして差別と戦う武器となる『文字と言葉』を奪い返すことなんだ」

 

→後編
『「夜間中学の廃止勧告は俺にとっての『死刑宣告』だった」』
2017年 髙野雅夫インタビュー後編
huffingtonpost.jp/entry/masao-

「日本国憲法をはじめ、あらゆる人間の法律から俺たちを切り捨てておきながら、裁くときだけは人間の法律を当てはめてきやがる。
たった1枚の紙切れで死刑宣告をしやがる。やられてたまるか。殺されてたまるか。命をかけても夜間中学を守るという思いだった」

「やっぱりね、文字と言葉を奪い返すというのは、ただ単に読み書きできるということではなくて、自分自身が生きてきた歴史を奪い返すっていうことなんだよ。
俺は1993年に「タカノマサオ」っていう本を書いているんだけど、あれ、元々記憶があって書いたわけじゃない。文字と言葉を奪い返すことによって、忘れていた旧満州の記憶、コーリャン畑の光景なんかが蘇ってきた」

 

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