日露戦争(1904年〜1905年)において、日本が費やした戦費は約18億2,600万円(当時の国家予算の約6年分)にのぼり、その大部分を国内外からの負債(借金)で賄いました。

負債の主な内訳と特徴
外債(外国からの借金): 戦費の約4割にあたる約8億円をイギリスやアメリカなどからの外債で調達しました。
高橋是清の尽力: 当時の日本銀行副総裁・高橋是清がロンドンやニューヨークで交渉し、ユダヤ系銀行家ジェイコブ・シフらの協力を得て募集に成功しました。
高い利息: 日本の勝利が危ぶまれていた開戦当初は信用が低く、年利6%という高い利子に加え、関税収入を担保にする厳しい条件でした。
内債(国内での借金): 残りの多くは国内向けの「軍事公債」の発行などで賄われました。国民に対して広く応募が呼びかけられ、零細な資金まで総動員されました。

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