※当時の経緯としては(ちょっと長いので折りたたむね)
いきなり知らん人から長文のメッセージ送られてきて恐れおののきながら内容を確認したところ、私のファンを名乗り且ついかに自分が辛い目にあいうつ病になったのかの自分語りをめっちゃ長文でしたためられており、その慰めに私のイラスト入りサイン色紙を要求してくるという内容で、当時くっそビビった私。
他人の自分可哀そう語りには1ミリも共感しない冷たい私、(個人情報抜こうとしてくるし)怖くて当然無視を決め込んだわけですが、SNSのアカウント調べたろと思い書かれてた本名で検索したところ普通にヒットしたので見に行ったら当時から懸賞応募だらけで、これ単に色んな人のサイン色紙タダで手に入れようとしてるだけだなって判断して引き続き無視して、その後は何もなく現在に至るってわけですね…
何が怖いって、私の作品自体はちゃんと把握してたことなんですよね。
でも「黒ゆり荘」のこと「傑作」って言ってて、もし本当に傑作だったんなら打ち切りなんてなってないんですよね…と悲しい気持ちになったよ。大げさに褒めることは特に人を傷つけるんだぜ…