円安で株価が上がって喜んでる人いるけど、ほぼ見かけ倒しだから、マジで意味ない。円の価値が下がってるだけで、実質の株価は大して上がってないし、円安のせいで庶民には物価上昇の苦しみだけが直撃してる。得してるのは株を抱えた富裕層と企業だけ。これを「好景気」とか言い張るのは本当に無理がある。
1.いまの日本の株高は「企業が強いから」じゃなくて「円が弱いから」上がってるだけ。円安になると海外売上の“円換算の数字”が膨らみ、外国人には日本株がバーゲンに見えるから買われる。つまり国内株価の上昇は、実力より円安の進み方に強く引っ張られているだけ。
2.さらに、今は日本の金利がほぼゼロでお金を置いても増えない。だから投資家は円を売って、金利の高いアメリカのドルに乗り換える。みんなが円を捨てるから円の価値が下がり(円安)、その“円の弱さ”が今の株高を押し上げてるだけ。景気がいいわけじゃない。
まとめ:日本の金利がゼロに近いため、投資家は円を売ってドルに逃げる。円安になると輸出企業の数字が膨らみ株価が上がる。つまり、株高は景気じゃなく円の弱さに引っ張られ、さらに金利ゼロで円安が進む負のループ。
追記:日本は借金まみれで景気も弱く、物価も低迷している。だから金利を上げると利払いと家計負担で経済が冷え込み、日銀はゼロ金利を維持せざるを得ない。結果、円は売られ続け、株高は見かけだけの数字に過ぎない。
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