尹東柱詩集「空と風と星と詩」(岩波文庫)を読みました。
詩集の最初の「序詩」は、こう始まります。
「死ぬ日まで天を仰ぎ
一点の恥じ入ることもないことを、」
このようにありたいものです。
尹東柱詩集「空と風と星と詩」(岩波文庫)を読みました。
詩集の最初の「序詩」は、こう始まります。
「死ぬ日まで天を仰ぎ
一点の恥じ入ることもないことを、」
このようにありたいものです。
尹東柱は、1942年に治安維持法違反で逮捕されました。
一般には「独立運動」の罪状だとされていますが、正確には逮捕罪状は3つあり、
「1.思想不穏・独立運動
2.非日本臣民
3.温厚ではあるが西洋思想が濃厚」
とのことです。
しかし、詩集を見ても「独立運動」に向けた強い思想はうかがわれません。
「3.温厚ではあるが西洋思想が濃厚」であることが罪となり獄死しなければならなかった、恐ろしい時代だったと思います。
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