今日は午前中は新日本婦人の会の支部会議で、市長選に立候補する及川さんが来てくれました。及川さんは市民との懇談を100箇所やると豪語して現在40近くまでこなしたそうです。出来ることはやるし出来ないことは出来ないとはっきり言う人ですが、何回か懇談会に参加した人が「だんだん良くなってきている。最初は濁すような発言だったのが、それはやった方がいいですねと言うようになった」と言っていて、やっぱり声を聞くって大事なんだな、ちゃんと困っていることを訴えていくことが必要なんだなと思いました。
午後は駅頭宣伝でした。
ビラ配りをしていたら高齢女性がビラと交換のように「天理教なの」と教えの紙を渡してきて、PFASのことを聞いてきたので答えてたらでも個人が臭いを気にしたりして洗剤使うのも悪いわよねとあちこち話しが飛んで「政治はわからないけど新婦人の友達が色々教えてくれるの。（都知事の）小池さんってひどいのねマッピングとか？小池さんみたいにならないでほしいわ」「大丈夫ですよ〜」（話しが終わらねええええ！）いやあ友達の新婦人の人えらいな！と思いました。
そしたらまたもうひとり高齢女性が「創価は20％払わないといけなくて、自分はお経をあげたけれども入らなかったの」「はい？」みたいな文脈のわからない話をしてきて半生語りが始まった…夫を早くに亡くして学校に通って准看護師として働いたそうです。ふたりとも最終的に「入れるわね」と言ってくれたので話しを聞いた甲斐がありました。これぞ宣伝の醍醐味…なのか…？
今日はちょうど市主催のフェスがあって駅とかあちこちでイベントが行われていてそういうのは若者とかも積極的に関わってるけど、なぜ選挙には無関心なのか。幟立ててプラか持って圧の強い宣伝は引かれるだけなんじゃないかって思わないでもない。
って書いていたらLINEグループで誰かXかFBかThreadsに宣伝のことを書いてくれって来たわ〜。マストドンやブルスカに慣れちゃってもう短文投稿できないのよ。でも仕方ないからXに投稿してきたわ。SNSもどうしたらいいのかわからないわ。とにかくあげるしかないんだろうけど。