そして「あすの食べ物がない」という立場のひと、市は否定しているようですが生活保護の申請をし生活保護受給者の前段階にいるひとたち、に賞味期限切れのものを配布するということは、そういうひとたちに『金を使いたくない』『“普通の” 食べ物を与えるのはもったいない』という “素朴な” 意識からに他ならないと思います。
これが『支援』か？ と思います。自分たちにとって要らないものをあげて責任を果たした気持ち、善行を成した気持ちに浸っているだけに見えます。徳島市に限らずこういうことはとても多いと感じるけれど、やはり行政が支援の名のもとに、食料を盾にして尊厳を踏みにじったことには強く怒っているし、怒らなくてはいけない。
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