IT投資って結局人間への投資だから、この数十年の日本がもっとも不得意にしてきた投資であろー。
以前、某巨大研究所に視察にいったときに、スポーツアリーナみたいな巨大空間にあらゆる種類の測定機器が並んでいて(数年に一回しかつかわない機械とかもあった)、すごいですね、これ保守は何人ぐらいで、ときいたら「二人」とのことで仰天した。機械の総額はたぶん数百億円。
ドイツの研究所の感覚だと機械に投資ししたら、同程度の額を人材費に充てるのであるが、このあたり、まったく人材への投資がなっていないのである。機械信仰がすごいからなのか、人間にたいするリスペクトがうすすぎるのか。