「絵の個性」とかいう語り。奪われるとか失うという面で気にする記述を見かけはするけど、私は固執する必要性がないものと考えている。色遣い筆遣いは他者の作との差異にはなっても、それらは魅力を引き立てる個性としてそれほどの役割をしているものなのかと。

どんな知識・情報を持っていて、または仕草や動きを作ったり環境を考えてキャンバスに落とし込めるのか、それらで決定的な差が生じるのではないか。

0

If you have a fediverse account, you can quote this note from your own instance. Search https://misskey.io/notes/agonyhkh9jgn06zo on your instance and quote it. (Note that quoting is not supported in Mastodon.)

こういうのとか。

- 2人の胸の大きさの対比
- 貧しい方が相手の胸を凝視するけど相手に分かるようにしていないというこっそりという感じをどう見せるか
- 大きい方を後から貼り付けて2のショットを合成するようなやり方(どちらも正面向きになるようにする)にはせず1カメラのみでできる構図とする

多くの人が述べるだろう「絵の個性」というものからは外れつつあるかもだけど、構図や表情を見つけることの方が重要なのではと。


RE: https://misskey.io/notes/agonyhkh9jgn06zo

1