北朝鮮の内情を浮かび上がらせたのは「切手」！これがウオッチャーが注目する“オープンソース”だ｜SlowNews | スローニュース

謎につつまれた、近くて遠い国家・北朝鮮。対外的な情報発信が少なく、国の内情が分かるデータも公表されていません。 そんな北朝鮮のいまを読み解く、興味深い記事が毎日新聞に出ていました。『切手が映す北朝鮮の「異変」　最新カタログ「統一」消え、ジュエ氏浮上』という記事です。 書いたのは、「北朝鮮ウオッチャー」として知られる客員編集委員の鈴木琢磨さん。「韓国歌謡にひたりながら、ひそかに金正恩インタビューを狙っている」という記者です。記事では北朝鮮で出版された「最新切手カタログ」から、かの国の微妙な変化を読み解いていて、これは鈴木さんのように常に北朝鮮を注視していないと気づかない視点だと、瞠目

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