同人誌即売会のフォーマットは、だいたいどこも同じ様式をとっており、
会議室などでつかう長机(1,800mm幅で、奥行き450mmぐらいが一般的)を半分ずつに分け、『サークル』という参加単位でスペースが割り当てられます。(2スペース参加という方法もあります)
サークル側は、内側にあたる側に椅子を並べて、座って対応します。
サークルという名称は同人活動がグループだった名残で、現在では個人単位の屋号のようなもので、サークルを構成する本人もしくはペアで、それを友人やパートナーなどが手伝う形で、1人〜3人ぐらいで参加します。
即売形式をとり、それぞれの割り当てスペースに作品を並べ、その場で売り買いを行います。
本などの作品を作った本人がそこにいて、その場で手に取ってみせてもらうことができ、気に入ったら買うことで、お互いの好きがマッチングする、気持ちが一体になる体験は、即売会ならではのものです。
それぞれの即売会は、開催日が決まったら参加者を募集します。
参加者は、その当日を締切とすることで、作品を作るモチベーションを高める効果があります。
当日は、自分の作った作品を手に取ってもらえるかわかりませんのでドキドキです。
そうした会場の空気を吸うと、また次回も参加したくなる、そういう場です。