スレッズから
>インスタのリールやYouTubeで、イラン系ディアスポラの動画をよく目にする。最近気になっているのは、その内部の分裂だ。とりわけ旧王政を支持するパフラヴィー派の一部では、イスラエルとの戦略的利害の一致を超えて、政治的言説そのものがかなり急進化(はっきり言えば極右化)しているように見える。反イスラーム的な言辞や、軍事介入を歓迎するような発言すら珍しくない。こうした傾向は、2023年にレザー・パフラヴィーがイスラエルを訪問し、ネタニヤフ政権と接触した頃から、SNS空間では一段と可視化された印象がある。
レザー・パフラヴィー自身も、イラン国内で体制変動が起きた場合に、自らが何らかの指導的役割を担えると期待していた節がある。しかし、現実の国際政治の力学や、イラン国内の社会構造を考えると、少なくとも現時点でその構図が成立しているようには見えない。このあたりは、ベネズエラで反体制派の象徴的存在となったマリア・コリーナ・マチャドのケースをどこか思い起こさせる。国外では象徴的指導者として強い支持を集めながら、国内政治の現実とは必ずしも接続していないという構図。

0

If you have a fediverse account, you can quote this note from your own instance. Search https://mstdn.jp/users/nosutaruthedoo/statuses/116197647691053391 on your instance and quote it. (Note that quoting is not supported in Mastodon.)