増補改訂版 スマホ時代の哲学 | ディスカヴァー・トゥエンティワン - Discover 21
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定期的に刺されながら読んでる
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増補改訂版 スマホ時代の哲学

★★★推薦の声、続々!!★★★SNSによって失われたものを、哲学者とともに取り戻す旅に出る。そんな素敵な本ほかにないです!――新書大賞2025受賞『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』著者三宅香帆氏即時(アジャイル)で常時(ユビキタス)なスマホ時代に、超遅効で来る、孤独の消化不良(グルメ)それでも、尚、「哲学」は美味い!!高解像度モニターの中に満腹感を探すより本書の導きとともに、知恵の樹の実の素晴らしき胃もたれにありつけ!――『チ。―地球の運動について―』作者魚豊氏メディアで話題の1冊が、18000字超の増補と改訂を加え、ついに新書化!■付録 「『スマホ時代の哲学』を実践する人のためのQ&A」■ドミニク・チェン氏(発酵メディア研究者)による解説「『スマホ時代の哲学』の発酵」""つながっているのに寂しい、常時接続の世界""を生き抜くための書。スマホは私たちの生活をどう変えてしまったのか?いつでもどこでもつながれる「常時接続の世界」で、私たちはどう生きるべきか ?ニーチェ、オルテガ、ハンナ・アーレント、パスカル、村上春樹、エヴァetc……哲学からメディア論、カルチャーまで。メディア出演続々・新進気鋭の哲学者が、様々な切り口で縦横無尽に問いかける!「常時接続の世界」において、私たちはスマホから得られるわかりやすい刺激によって、自らを取り巻く不安や退屈、寂しさを埋めようとしている。そうして情報の濁流に身を置きながら、私たちが夢中になっているのは果たして、世界か、他者か、それとも自分自身か。そこで見えてくるのは、寂しさに振り回されて他者への関心を失い、自分の中に閉じこもる私たちの姿だ。常時接続の世界で失われた〈孤独〉と向き合うために。哲学という「未知の大地」をめぐる冒険を、ここから始めよう。

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