ZINEってのは元々はファンジンから出てきた概念のはずで、その言葉が日本に輸入される中でちょっと意味づけが変わった、って認識をしている
一方で同人誌は、「同人」というものがある前提で、元々明治からの同人誌があり(武者小路実篤などの「白樺」なんかが有名)、その先にサークルという同人が作るコミックの「同人誌」がメジャーになってきている。二次創作の同人誌は(なぜか部外者にも)よく知られているけど、別に二次創作とは限らない。
ZINEと同人誌、言葉としての成り立ちは全然違うと認識してるけど、定義がそこまでかっちりしてる訳でもなく、ほとんど同じものをZINEといったり同人誌と言ったりしている
と認識してます