ずっとプログラマやってきて、「コード書かずにソフトウェア作れます！！」「仕様書を与えるだけで必要なソフトウェアが！！」みたいなの何度も何度も見てきて、その度に「仕様書与えて必要なコードが得られるならその仕様書記述方法自体が新たなプログラミング言語なんだよ」と思ってきた

LLMのコーディングはこれまでのそういう色々に比べれば自然言語だけでかなりのレベルのものまでいけて、それは本当にすごいと思う。でもLLMってのは原理的に確率的な仕組みなので、LLMに与える「プロンプト」が「新たなプログラミング言語」になるとしたら嫌だなあ、とも思っている