ぼくの観測範囲では、職や立場に不満がありそうな人にこういう傾向がある。
その裏には、こんなに頑張っている（論文数・とった賞の数が多いという数的な優位、あるいは論文の質が良いと自負）のに報われていない自分というのがあるのかなあ。
どうしたら彼らが幸せになるのかな…と思うけど、それよりも、そうして長年過ごすことで熟成された捻じ曲がった自尊心が加害性を持つことに悲しみを覚える。というか、巻き込まれるので実害がある。
なんとかできんかなあ。

なおぼくはそういう人たちに対して、酒を飲みながら、「そうっすね！！！！」と言い続け気持ちよくなってもらっている。にゃーん。
下手すりゃぼくも向こう側に落ちる。気をつけていきたい。