息子のために、生成AIアプリを作っている。暴力と性的表現、差別的表現を抑制するマスタープロンプトを入れているので（gptがPG12を理解してくれるのは助かる）、サービス版のChatGPTより制限は強い。履歴も全て私が管理できるようにした。
著作権侵害のガードは入れていない。まだSNSをさせてないので私的利用を超えることはないなからだ。息子には僕の作品の海賊版が「学習された」ことも伝えて、海賊版を使わせない活動に参加していることも伝えている。LLMを用いた盗作が簡単で、多くの人たちを傷つけかねないことは徐々に伝えていく予定。彼が社会に出る10年後には全く違う状況になっているだろうから、教育はゆっくり、一緒にだね。私の向き合い方もきっと変わっているだろうし。