マンガワンの『星霜の心理士』原作者起用に関する報告は、先に問題になった方よりもずいぶん丁寧にことを進めているんだな。
本罪で判決を受け、おそらく反省の意を表したことから執行猶予を得て、その期間を終えるまで更生に取り組んでいた原作者の作品を見ての起用だ。作画をする漫画家にも対面で説明させているし、この経緯ならペンネームを変えて再出発するのは認めていい気がする。
足りないことがあるとすると、小学館から被害者へ活動再開の了承をとりつけることぐらいだろう。賠償が求められるかもしれないけど。
小学館は真摯にこの問題に向き合っていただきたい。仮に被害者への賠償や関係機関への基金拠出が必要になったとしても『〜心理士』に関しては手を尽くして欲しい。
もし隠蔽したり逃げたりすると、性犯罪ではない犯罪を犯した人物の表現の場を奪ってしまう可能性すらある。
