ゾフィー・トイバーがデザイナーとしてキャリアを出発させたのは重要で、先日関くんが書いたこの記事を考えていたんだけど、装飾が空間に対して拡散的なのは「装飾性」の効果というようなものではなくて、そもそも装飾という活動が空間と関わるものだからで、自足的な作品というようなものではない。抽象絵画がアメリカにわたって抽象表現主義になるのは、作品というものの奥には表現の主体があるという観念によるけど、装飾にはそういった意味で表現主体と表現の関係のようなものはない。 https://space-nobi.net/articles/2025/decoration_and_boundary-painting_cultivating

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