800万人超のユーザーのAIチャットがChromeとEdgeの拡張機能で傍受されて営利目的で販売されていることが発覚 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20251217-ai-conversations-sold/
『研究チームが「AIとのチャットを傍受する拡張機能」をリスト化した中で、筆頭として挙げられているのが「Urban VPN Proxy」です。Urban VPN Proxyは…無料VPNを使えるChrome拡張機能で、600万人以上のユーザーを抱えています』
『Koi Securityによると、Urban VPN Proxyには、ChatGPTやClaude、Gemini、Microsoft Copilot、Perplexity、DeepSeek、Grok、Meta AIといった主要AIプラットフォーム向けに、それぞれ専用の傍受スクリプトが含まれているとのこと。この収集機能は、拡張機能にハードコーディングされたフラグによってデフォルトで有効になっており、利用者が無効にするための方法は用意されていません』
