悪役令嬢を参照してるのなら、「アートは本当は生まれが問われる世界なのよ」はアイデンティティポリティクス言及じゃなくて、富裕層か否かを指しているよ。
あとは、クソ展開やクソ演技は「ウェブトゥーンを逆手に取るとこうできる」のサンプルかな。ウェブトゥーンもウェブ小説も、人力で生成AIみたいになっているジャンルだから、そういう構造の露呈のさせ方がうまく映えるというコンセプトだろう。
悪役令嬢ものプロットを生かしているのなら、逆境→承認されて成功や復讐、の流れをどう処理しているのかが問われるかな。
@ttt_cellule@fedibird.com · 85 following · 249 followers
あまり書き物ができてない。
悪役令嬢を参照してるのなら、「アートは本当は生まれが問われる世界なのよ」はアイデンティティポリティクス言及じゃなくて、富裕層か否かを指しているよ。
あとは、クソ展開やクソ演技は「ウェブトゥーンを逆手に取るとこうできる」のサンプルかな。ウェブトゥーンもウェブ小説も、人力で生成AIみたいになっているジャンルだから、そういう構造の露呈のさせ方がうまく映えるというコンセプトだろう。
悪役令嬢ものプロットを生かしているのなら、逆境→承認されて成功や復讐、の流れをどう処理しているのかが問われるかな。
テレビ番組のニュース見てたが、本当に「尹政権のおかげで対日関係はよくなった、また反日に戻るのか」とか言ってるんだな。そう解釈できるというレベルでなない煽動だった。
マスメディアは国家の意思を汲んで動いてると考えるなら、中韓ヘイトは日本の国家理念になってるのか。終わってるなー
スピリチュアルな読解vs MoMAとの戦いはまだ続いていて、「Inventing Abstraction, 1910–1925」展(MoMA、2012–2013)では神智学と抽象の問いが完全に無視されているらしく(https://en.wikipedia.org/wiki/Theosophy_and_visual_arts?utm_source=chatgpt.com#Controversy )、グッゲンハイム、テートなど別経路からクリント展が開催されることで、MoMAの牙城を切り崩しにかかっている、というのが現状なんだと思われる。
この15年ぐらいのabstractを巡る情勢(Pepe Karmel, Abstract Art: A Grobal History (2020) https://thamesandhudson.com/abstract-art-a-global-history-9780500239582 )もその中にあるのだろう。
最近の書き物。[固定用トゥート]
・「ノベルゲームのファンタスマゴリア——『魔女こいにっき』における行為と竜」、『新島夕トリビュート』(2022)
・「フレドリック・ジェイムソンの種子――『ポストモダニズム』を読むための覚書」、『現代思想』2021年6月号「特集いまなぜポストモダンか」
・「侵犯的リアリズムと思考する原形質ーー岩明均『寄生獣』について」、『Rhetorica 04』(2018)